HOW TO ポスティング
宣伝広告によく利用されているポスティングについて解説したサイトです。
帰宅して自宅の郵便受けをチェックすると入っている広告チラシ。郵便物は一つもないのに、チラシは何枚も入っている。
みなさん経験ありますよね。そのチラシこそがポスティングで配布されたものです。
受け取る側からすると、ちょっと迷惑を感じてしまうこともあるポスティングですが、たまに気になるチラシが入っていることもあります。
企業やお店は、その「たまに」を狙ってポスティングしているのです。
ただやみくもにチラシを配っているのではなく、その「たまに」をより多くの人から得るために色々と考えて工夫をしてポスティングしているのです。
自分の事業内容やお店を利用してほしい客層を考慮して、ポスティングをする地域を選定したり、配布先を戸建住宅限定、あるいは
一人暮らしが多そうなアパート限定に絞ったり・・・。このサイトを見ていて「ポスティングって意外と奥が深い宣伝方法なんだな・・・」と
感心しました。昔からやっている広告手法だし、今の時代、ちょっと古臭いアナログ的なイメージのあるポスティングですが
これだけ多くの企業やショップが使っているということは、良い手応えを得られているということなんですよね。
自営業の方、ショップオーナーの方にはとても参考になるサイトだと思います。自分もポスティングされたチラシを気にするようになりました。
http://posting-tirasi.info/
遺品整理について考える
遺品整理という言葉を聞いた事がありますか?近頃にわかにメディアなどでも取りあげられるようになった遺品整理について
紹介しているサイトです。
遺品整理とは読んで字のごとく「遺品を整理すること」なんですが、なぜこれがこんなにフィーチャーされているかと言いますと、
これがかなり労力を要することだからなんです。遺品というのは故人が生前に使っていた身の回り品全般を指します。
ちょっと自分に置き換えてみてください。自分が今生活している上で使用しているものを全て整理しろと言われたら・・・
その膨大な量に、思わず途方に暮れてしまいませんか?食器や調理道具、下着や洋服、靴、アクセサリーなどの装飾品といった
細々とした日用品から、ソファ、テーブル、タンス、棚などの家具。テレビや洗濯機、冷蔵庫、パソコンなどの家電製品。
家の中にあるもの全てが対象になるのでキリがありません。
さらに、現代のライフスタイルが遺品整理をさらに大変なものへと変えてしまっているようです。
それは核家族世帯が増えているということ。昔は一つの家を代々親から子へ、子から孫へと継いでいったので、親が亡くなっても
家の中のものすべてが遺品整理の対象とはなりませんでした。故人の日用品が対象となるわけです。
しかし、親世代と子世代が離れて暮らしているのが普通となっている現代では、親世代が亡くなった後、その家に残された物すべてが
遺品整理の対象となるので、簡単に整理できる量ではありません。
まして、廃棄物の規制も厳しくなっている昨今、分別や廃棄の仕方で頭を悩ませる人も多いそうです。
そのため、今では遺品整理を専門とした代行業者まであります。予算が合えば利用したくなりますよね。
遺族へこのような負担をかけないように、自分の身体が動くうちに少しでも整理しようとする生前整理の考え方も広まりつつあります。
このサイトをきっかけに、普段からコンパクトな生活を心がけるようになるといいな、と思います。
http://ihinseiri-guide.info/